WordPress4.4 の新機能「コンテンツ埋め込み(Embed)」でブログカード的なものが標準搭載になったのね

2016-01-11 11:16

さて、新年2回めの投稿です。早くも昨年の投稿数に並びました。ひゃっほう。

リンクを貼るだけでリッチなコンテンツが埋め込まれる

前回の投稿前に WordPressのアップデートを行い、当ブログもバージョンが 4.4 になりました。今回はメジャーアップデートということで、いくつか新機能が追加されています。

その中でも、さっそく効果を体感できたのが「コンテンツの埋め込み」。…こう書くとなんのこっちゃ分かりにくいですが、↓こういうやつですね。

New Embeds Feature in WordPress 4.4

Facebook や Twitter でおなじみになった感がありますが、「URLを入力すると、リンク先のページタイトルやサムネイルをページに埋め込んでくれる」アレです。前回の記事にも引用リンクを使用したところ、スッキリと埋め込まれていて感嘆しました。マテリアルデザインのカードっぽい感じでいいですね。

はてなブログには既に同様の機能があって、「ブログカード」なんて呼び方をしているようです。

まだまだ課題もあるようで

と、見た感じステキなアップデートではありますが、そこは搭載されたばかりの新機能。すべてのリンクが対応しているわけではなく、同じWordPressのブログや、Twitter・YouTube など「(相手側が)対応しているサイトの場合のみ」という条件付きではあるようです。よく見たら、上のはてなブログへのリンクは WordPressの形式ではなく、はてなブログの「ブログカード」の形式で埋め込まれてますね。

また、「SSLのサイトでは非SSLサイトの埋め込みができない」とか「他のプラグインとの相性が合わない場合もある」とか、技術的な課題も見つかっているようです。

WordPress 4.4に備えよ! ~WordPress4.4の新機能~

意外と手こずったWordPress4.4 – コンテンツの埋め込みについて

新機能搭載前から似たようなことが実現できるプラグインはいくつか開発されているようで、そちらを使うこともできるのですが、「標準でできることはできるだけ標準にまかせたい」派なので、WordPress側の機能改善に期待したいところです(今年も他力本願)。

ますますOGP設定の必要性は高まりそう

何年か前に、このブログに同様の機能をつけたいなー、と思ったことはあったものの、当時の技術力では実現が難しく…。こうやって公式で対応してくれるまでになるとはね。

おそらくですけど、OGP(Open Graph Protocol:サイトの情報を示したmetaタグ)が普及したおかげでこのへんのツールの開発もしやすくなってるんではないですかね?その苦戦した当時にはOGPなんて存在せず、どうにかこうにかこねくり回してタイトルやサムネイルを引っ張ってくる…っていうやり方を目にした記憶があります。

こうなってくると、もうOGP設定は必須のものになりつつあるのだなー…という印象も受けるわけで。少し前までは、正直なところ「Facebook上で見映えをよくする設定」みたいな感覚もありましたが、今後は必須になってきそうですね(もうなってるか?)。

まあ、CMSのサイトはいいとして、静的なサイトで一ページずつ指定していくのはちょっとしんどい面もありますが…。効率のいい方法を考えておかねば。

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