便利なリダイレクト設定プラグイン「Redirection」

2011-01-17 20:02

WordPress での投稿時、忘れがちなのが「パーマリンク設定」。このブログでは投稿ごとに連番を振るのではなく、個別に「投稿スラッグ」と呼ばれる記事IDのようなもの(この記事URLの “plug-in-redirection” に該当する部分)を設定してるんですが、これを入力し忘れたまま公開しちゃうことがよくあるのです。

先日投稿した「2011 新年のごあいさつ」という記事も投稿スラッグを入力しないまま公開してしまいました。入力し忘れた場合のデフォルト値はその記事のタイトルから生成されるため、できあがったURLが「~/2011-新年のごあいさつ.html」。日本語のURLも読み取れるブラウザが多くなってきたとはいえ、これは何かとよろしくない。あわてて修正しようとするも、Twitter や ping で公開したURLは「2011-新年のごあいさつ.html」のまま変更がきかないので、新URLにリダイレクトさせてあげないといけません。

ということで、(前置きが長くなりましたが)今回活躍してくれたのが「Redirection」という WordPress プラグイン。.htaccess ファイルをいじらずとも、リダイレクトを実現してくれるそうです。

さっそくダウンロードして wp-content/plugins/ にアップロード。プラグインを有効化すると、管理画面に「ツール」-「リディレクション」が現れます。

redirection_1

ほうほう、ここに転送元と転送先のURLを入れればいいのね…と思いきや、設定後もうまくリダイレクトしてくれない。

色々調べるうち、今回のような「個別記事のURLを転送する」場合は、転送ルールを「Redirection」グループではなく「Modified posts」に記載すればOK、と判明。

画面右上の「グループ:」コンボボックスで「Modified posts」を選んで「Go」を押下。転送元と転送先のURLを登録すると、リダイレクトしてくれるようになります。

redirection_2

登録後、旧URLにアクセスしてみると…↓ http://neverfound.jp/2011/01/2011-新年のごあいさつ.html しっかりリダイレクトされてますよね。

過去記事を見直したら、日本語の投稿スラッグがもう一つあったので、あわせて訂正。実際にリダイレクトが行われた回数もカウントしてくれます。

なお、今回使用したプラグインのバージョンは 2.1.28 ですが、WordPress.org で公開されているバージョン2.2.3 にアップデートしてみたら、うまく動きませんでした。なぜだろう。しばらくアップデートは見送りかな。

(2013-10-09 追記)今さら確認してみましたが、現在のバージョン2.3.4 × WordPress 3.6.1 できっちり動作してますね…。よかったよかった。

ちなみに、日本語の投稿スラッグが作成されないよう、タイトルから英単語のみを抽出してスラッグを作ってくれるプラグインもあるようですが、スラッグはその都度編集したい派なので(じゃあ入力し忘れんなって話ですがw)今回は導入しないでおこうかなと…。

Redirection – Manage 301 redirections without modifying Apache | Urban Giraffe
http://urbangiraffe.com/plugins/redirection/
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